ざっくり音符をまず打ち込んで、その後ベロシティ(音量)をそれぞれ調整していくと仕上がりを意識して作業が進められますが、iPhoneでその作業をしようとすると結構面倒だったりします。
なので今回は、最初の1拍分、つまり16分音符4つ分を仕上げてコピー貼り付けをしていきたいと思います。
ちなみに、ベロシティを調整するのはより人間らしいアクセントを打ち込みに加えていくためです。
これをやらないと平坦なリズムになりノリが出てきません。
打ち込みをするときは実際にドラム叩くモーションを取ってみて、どのように音量さが出るのかを研究することが大事になってきます。
今回の16ビートは大体このようなアクセントをつけると良いかと思います。
では②-1で実際に打ち込んだ16分のベロシティを変更してみましょう。
ノートをタップすると編集用のアイコンが出ます。
一番右の「Velocity」がノートの音量を個別に編集できるベロシティです。
「Velocity」をタップするとこのようなメーターが出ます。
左がミニマムで右がマックスです。
始めはこのデフォルトの位置になっています。
ここをmfくらいでとらえておくと分かりやすいと思います。
1音目はもともとアクセントもついていますし、大げさにかなり強めにしてみます。
ほぼマックスくらいです。
2音目はやや弱めに。
ほぼ真ん中。
3音目は普通くらいに。
デフォルトのままで。
4音目は2音目よりもさらに小さいくらいで。
まぁ大体こんな感じでしょうか。
これを聞いてもっと極端にしてみたりするもの良いと思います。
ではこの1拍分をコピーしてあと3拍分に張り付けてみましょう。
ノートのない所で長押しすると選択ツールが出てきます。
これでググッと4音入るように選択します。
4音すべて濃い緑色になったことを確認したら
どれかノートをタップします。
このとき狙いを外すと選択解除になるので気を付けて下さい。
編集のアイコンが出たらコピーをタップ。
縦棒のマーカーを張り付けたい小節の頭にも移動してペースト。
マーカーも移動しているので、今度は簡単にペースト。
さらにペースト。
これで1小節分の打ち込みが完了しました。
ふぅやれやれだぜ。
手間暇かかりますがこのコピペを如何に効率よく活用するかで大分楽になってきます。
ここまでで楽譜の6小節まで打ち込んだのですが、残りの10小節まで見てみると、実はハイハットはほぼ同じです。
なので6小節目をそのままコピぺしたいと思います。
7小節目は3連符があったり、10小節目はスネアが入っていたりしますが、おおよそ一緒なのでコピペした後修正していきます。
右上の完了ボタンをタップして編集画面から抜け出します。
打ち込んだ小節をタップしてコピー
。
マーカーを張り付けたい小節の頭に移動してペースト。
ペースト、ペースト…。
これで6~10小節までのハイハットが入りました。
ここから3連符に変更していきたいのですが、長くなってしまいそうなので今回はここまでにしておきます。
次回はなるだけ間を開けないで更新したいと思います。
それではGarage Band を始めよう ドラムを打ち込む②-3に続く。