ブログ説明

iOS用音楽DAWアプリGarage Bandが面白そうなので、ネットを使い皆と遊べたらいいなと思い、当ブログを開設しました
Garage Bandってなにー?方はまずhttps://www.apple.com/jp/mac/garageband/←ここをチェックしてみて下さい

2014年1月28日火曜日

Garage Band を始めよう ドラムを打ち込む②-1

それでは実践的に打ち込みを始めていきましょう

まずは曲を決め楽譜を用意します
初めのうちは特に楽譜があった方が良いので、入手しやすい曲か耳コピをして譜面に起こしておくといいと思います




今回は定番曲「Deep Purple  Smoke on the Water 」ですすめていきたいと思います
楽譜はカワイのスコアメーカーで作成しました


画像はクリックで大きく表示してみてください

とりあえずボーカルが入る前までのイントロを打ってみましょう

パートはオルガン、ギター、ベース、ドラムなのでドラムとキーボードを打ち込んでベースとギターは生録の予定です


Garage Bandはセクションごとに分割して作成してくの予めどこで分割していくか考えておくとスムーズに作業が進みます

最初のセクションは小節番号1~5までで、5でリピートし2~5までの9小節のギターだけのパートにしておきましょう

カウント用のフットハイハットは最終的に消してしまうのでカウント用のドラムトラックを用意しておきます
(Garage Bandにはカウントを入れる機能があるのですがカウントパターンを変えたりしたいことが多いので自前で用意しています、備え付けのカウントを使用したい方はここは無視してください




次にセクションの小節数を9に変更します上の画像の右上の端にある「+」をTAPします

セクションAの右端をTAPすると小節数を変更する画面になります

また、ソングセクション画面で「追加」をTAPすることでセクションの追加ができます「複製」をTAPするとセクションを丸ごと複製できます、全パートを入れてからの方が効率的です

「完了」をTAPし元の画面に戻ります



ドラムの絵の右の空きスペースをTAPして「編集」画面に入ります

左上のペンのアイコンを右にずらし赤くします

上から4番目のオープンハイハットのすぐ右をTAPして音(ノート)を打ち込んでみましょう

4分音符の長さになっていない場合はパンチングの右端をドラッグして長さを変更してください



4拍分打ち込み、2小節め同じようフットハイハットを4拍分打ち込んだら、右上の完了をTAPし元の画面に戻ります


 


残り7小節は2小節目と同じなのでコピペしていきます
2小節目の緑をTAPして「コピー」します


ペーストは、ペーストしたい小節の頭にカーソルが来てないとダメなので3小節目の「3」らへんをTAPしてカーソルを移動してください

カーソルが3小節目の頭にきたら右の空きスペースTAPしてペーストします
同じ要領で最後までペーストしていきます




次のセクションは小節番号6から13までの8小節にします
今回は細かめに分割してますが好みでいいと思います


まず1拍目の16分音符4つを打ってみます
ピンチアウトしてグリッドが16分に分割されるようにするのですが、今どのくらいか見失ってしまうことがあります
その時は上の小節番号を見てみましょう
今「9.2  9.3」が見えています
この9.2とは9小節目の2拍目」を意味しているので9.2から9.3の間が4分割されているときが16分音符を意味します


Garage Band を始めよう ドラムを打ち込む②-2に続く



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